校内の活動を随時アップしています。校内活動を掲載しています。今後は、部活動の活動も掲載する予定です。まずは、市原中央高校の学生生活を少しでも知っていただければ幸いです。

校内活動

後期始業式

2025年10月1日 15時00分
校内活動

校長先生より後期の学びに向けた講話がありました。今回のテーマは「学びの本質」について。生徒の皆さんに向けて、3つの論理パズルを通して「考える力」の大切さが語られました。「「なぜ、私は学ぶのか?」この問いに対する答えは一人ひとり異なります。しかし、自分なりの理由を持っている人は、学び続ける力を持っています。後期が皆さんにとって、自分の学びを深める時間となることを願っています。」と最後に、生徒へ問いかけがありました。

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前期終業式

2025年9月26日 17時00分
校内活動

式に先立って、英語スピーチコンテスト、テニス部、バドミントン部の表彰が行われました。講話においては、生徒の成長を喜びつつ、寓話「三人のレンガ職人」を通して、物事の捉え方次第で日々の活動の価値が変わることを伝えました。「宿題や部活動も、夢や目標につながる一歩と考えれば前向きに取り組める。通知表も成長の地図として捉え、失敗を伸びしろと受け止め、努力を続けてほしいと」励ましました。

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[職員研修]心肺蘇生法・AED・エピペン研修

2025年9月25日 17時14分
校内活動

市原市中央消防署光風台分署の救急救命士・消防士8名にご協力いただき、全教職員を対象とした「心肺蘇生法・AED・エピペン研修」を行いました。救急車が到着するまでの間に、速やかに心肺蘇生などの応急手当を行うには日頃からの練習が必要になります。知識と技術を身につけられるように、真剣に取り組みました。

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進学講演会・学部学科ガイダンス

2025年9月24日 14時00分
校内活動

進学講演会が3年生を対象に行われ、本校進路コーディネーターより、「第一志望合格に向けて」と題して講演がありました。同時に1、2年生に対し、中央大学をはじめとする16大学の講師による学部説明会が行われ、学部で学ぶ内容や、卒業後の進路などについて学部ごとに説明がありました。

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校長講話

2025年7月18日 15時00分
校内活動

まず講話に先立って、テニス部の表彰がありました。続けて「三日坊主って、なんでなるの?」と題して講話があり夏休みは特に3年生にとって進路準備の重要な期間であり、計画的に過ごすことが求められます。しかし、計画を立てても「三日坊主」で終わってしまうことがあります。その原因は、①効果がすぐに見えないこと、②成果が現れるのがずっと後であることです。これは意思の弱さではなく、行動を支える環境や仕組みが整っていないためです。続けるためには、記録をつけたり、友人と協力したり、周囲に宣言するなど、環境づくりが重要です。失敗しても自分を責めず、仕組みを見直すことで再挑戦できます。三日坊主は人間らしい自然な現象であり、工夫次第で乗り越えられます。夏休みの計画を実行するために、自分に合った環境を整えましょう。生徒に夏休みのアドバイスが送られました。 

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大学説明会

2025年7月4日 16時20分
校内活動

41校の大学の先生方をお招きし、3年生対象大学説明会が行われました。生徒は受験を希望する各大学の入試説明等を受けました。

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文化祭

2025年6月28日 15時03分
校内活動

文化祭が行われ、保護者及び中学生の方に来場していただきました。約1,000名の方にご来場いただき誠にありがとうございました。

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第72回NHK杯全国高校放送コンテスト千葉県大会 最優秀賞

2025年6月24日 15時20分
校内活動

6月20日(金)に行われた「第72回NHK杯全国高校放送コンテスト千葉県大会」において、放送委員会制作の創作テレビドラマ「リバイバル」が最優秀賞を受賞し、7月に行われる全国大会に千葉県代表として推薦されました。

大会では上映終了後、会場のざわめきがしばらく止まらず、結果発表の際には、他校の多くの生徒からも万雷の拍手をいただきました。

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保護者会総会・授業参観

2025年5月13日 15時36分
校内活動

保護者会総会が行われ、各議案が承認されました。その後4時間目の授業が授業参観でした。

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避難訓練・生徒支援部講話

2025年4月11日 16時00分
校内活動

はじめに避難訓練が行われたのち、千葉県警より講師をお招きし「SNS利用の注意点」と題した講話が行われました。最後に生徒支援部長から高校生活についての講話がありました。

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前期始業式・対面式

2025年4月9日 13時12分
校内活動

はじめにバドミントン部、「総合的な探究の時間」の授業においての発表における「第15回トゥワイス・アウォード」の表彰が行われ、続けて新任の先生の紹介がありました。
校長講話において、「令和7年度が始まり、特に3年生にとっては最後の1年となります。この1年を大切にし、自分の進路を掴み取るために努力しましょう。結果よりもプロセスを重視し、努力と成長を大切にしてほしいと思います。困難な時期もあるかもしれませんが、成長は裏切らないので、自分を信じて頑張りましょう。受験勉強は学力だけでなく、自分をマネジメントする力も問われます。学習計画、集中力、気持ちの切り替え、睡眠や体調管理などが重要です。また、仲間の存在を大切にし、支え合いながら進んでいきましょう。教職員も皆さんを応援しています。この1年がかけがえのないものとなり、自分の力で掴んだ進路に誇りを持てる未来が続くことを願っています。今年度も互いに高め合い、支え合いながら、良い1年にしていきましょう。」と要望されました。生徒会による対面式においては、上級生からの歓迎の言葉、新入生の誓いの言葉、クイズなどが行われました。

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第43回入学式

2025年4月7日 12時33分
校内活動

第43回入学式が挙行されました。入学者数は181名、6クラスでのスタートです。学校長は式辞において、「学びとは自分を変える力であり、視野を広げ、知らなかったことを知り、考えなかったことを考えることです。学び続けることで成長し、問い続けることが学びのエネルギーとなります。正解が一つではない時代において、自分なりの考えを持ち、対話を通して世界を理解する力を育てることが重要です。失敗しても学び続けることで人は変わることができ、学ぶことは生きることに直結しています。
高校生活では楽しいことばかりではなく、壁にぶつかることもありますが、その日々が自分を作っていきます。教職員は生徒一人一人の学びを全力で支え、夢や挑戦を応援します。仲間とともに笑い合い、悩み語り合いながら、自分は何を学び、どう生きていきたいかを大切にしてください。
市原中央高校が大切にしているのは真心教育であり、他者を思いやる心を育て、自ら気づき考え行動する力を養うことです。学びは誰かの笑顔や幸せに役立ったときに力に変わります。挑戦には失敗がつきものですが、失敗を恐れずに前に進むことが真心に繋がります。ナイチンゲールの言葉のように、小さな行動が未来を創ります。
教職員は生徒一人一人の学びと真心の成長を全力で支え、卒業の日には自分を好きになれるような高校生活をともに作っていきます。市原中央高校は互いに切磋琢磨する学校であり、優れた友人が必要不可欠です。先生方は生徒の助けになることであれば、どんな支援も惜しみません。新入生が自分自身の可能性を発見し、その実現に向かって進んでいけることを心から願っています。」と要望されました。

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後期終業式・離任式

2025年3月24日 12時08分
校内活動

まず離任される先生から挨拶がありました。続けて男子バレー部の表彰、第4期定期考査成績優秀者、満点取得者等の表彰がおこなわれました。最後に学校長より「「自分を信じ続けることの難しさと大切さ」について皆さん、これまでの一年を振り返ってみてください。
順調に進んだこともあれば、 思うようにいかず、 諦めたくなったこともあったのではないでしようか?
 「自分を信じること」これは言葉にすると簡単ですが、実際にはとても難しいことです。なぜなら、人はうまくいかないと、「やっばり自分には無理だ」と思ってしまいがちだからです。でも、そこで立ち止まってしまったら、本当にそこで終わってしまう。
たとえば、 オリンピック選手も、最初からすごかったわけ はありません。小さな成功と失敗を繰り返しながら、それでも続けることで成長し、結果を出しているのです。成功する人とそうでない人の違いは、才能ではなく、「続けることができるかどうか」です。
だからこそ、新しい年度に向けて、一つ心に決めてほしいことがあります。
「すぐに結果が出なくても、自分を信じて続けること」
続けることができれば、 昨日の自分よりも少しだけ前に進めます。 その小さな積み重ねが、やがて大きな力になります。
「できるか分からない」と迷ったときは、「まずやってみる」こと。もしうまくいかなくも、「それでも続ける」こと。自分を信じることが難しいときこそ、「信じ続ける強さ」を試されているのかもしれません。
来年度、 皆さんが自分を信じ、 一歩ずつ進んでいく ことを期待しています。」と要望されました。
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1年4組[シチズン時計]「trying」チームが『TWICE AWARD』全国大会に参加してきました。

2025年3月23日 15時40分

今年度より市原中央高校では「総合的な学習(探究)の時間」の授業の中で探究学習プログラム「企業インターンワーク」に取り組むことになりました。『TWICE AWARD』全国大会は探究学習プログラム『トゥワイス・プラン』に取り組む全国80校の中学・高校約21,824人の生徒・学生の中から、1次審査を通過した代表生徒が出場する大会で、部門ごとの最終審査が実施されています。今年度は1年4組[シチズン時計]「trying」チームが「企業インターンワーク」部門の1次予選を通過し全国大会に参加しました。

今年度は3月23日(日)に、「白百合女子大学」にて実施されました。

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第40回卒業証書授与式

2025年3月4日 15時00分
校内活動

第40回卒業証書授与式が挙行され、237名の生徒が本校を巣立ちました。学校長式辞では、「1、新しい地図を自分の手で開く勇気を持つことです。どの目標を選んでも正解だということです。大切なのはどの道を選ぶかではなく、その道をどう歩むかです。 進んだ道を正解とするのは、皆さん自身です。その一歩一歩が、皆さんの未来を築いていきます。2、AIには決してできないことがあります。それは何を問うべきかを考えることです。「どの道が正しいか」と迷うより、「私が何を問うべきか」と考えてください。それこそが、進むべき未来を照らす光となるのです。3、虹は一人ではかからないのです。 皆さんの人生も同じです。周りと支えあったからこそ輝きます。苦しい時は仲間を頼り、誰かを支えることを忘れないでください。一人で抱えて悩まず仲間と力を合わせて虹をかけてください。4、家族、仲間、先生方へ「ありがとう」とぜひ伝えてください。 そして、これからの人生でも「ありがとう」と言える人でいてください。皆さんのこれからの人生が希望に満ちたものでありますように。どんな道を選んでも、自分でその道を輝かせてください。皆さんが架ける虹が、世界のどこかで誰かを勇気づけ、希望の光となることを願っています。たとえどんな空の下でも、皆さんの虹が誰かの人生に暖かい光を届け、未来を輝かせることを信じて皆さんの旅立ちに心からのエールを送ります。」というメッセージが贈られました。卒業生の皆さまの今後のご活躍を心からお祈りいたします。

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