避難訓練・生徒支援部講話
2025年4月11日 16時00分はじめに避難訓練が行われたのち、千葉県警より講師をお招きし「SNS利用の注意点」と題した講話が行われました。最後に生徒支援部長から高校生活についての講話がありました。
校内の活動を随時アップしています。校内活動を掲載しています。今後は、部活動の活動も掲載する予定です。まずは、市原中央高校の学生生活を少しでも知っていただければ幸いです。
はじめに避難訓練が行われたのち、千葉県警より講師をお招きし「SNS利用の注意点」と題した講話が行われました。最後に生徒支援部長から高校生活についての講話がありました。
はじめにバドミントン部、「総合的な探究の時間」の授業においての発表における「第15回トゥワイス・アウォード」の表彰が行われ、続けて新任の先生の紹介がありました。
校長講話において、「令和7年度が始まり、特に3年生にとっては最後の1年となります。この1年を大切にし、自分の進路を掴み取るために努力しましょう。結果よりもプロセスを重視し、努力と成長を大切にしてほしいと思います。困難な時期もあるかもしれませんが、成長は裏切らないので、自分を信じて頑張りましょう。受験勉強は学力だけでなく、自分をマネジメントする力も問われます。学習計画、集中力、気持ちの切り替え、睡眠や体調管理などが重要です。また、仲間の存在を大切にし、支え合いながら進んでいきましょう。教職員も皆さんを応援しています。この1年がかけがえのないものとなり、自分の力で掴んだ進路に誇りを持てる未来が続くことを願っています。今年度も互いに高め合い、支え合いながら、良い1年にしていきましょう。」と要望されました。生徒会による対面式においては、上級生からの歓迎の言葉、新入生の誓いの言葉、クイズなどが行われました。
第43回入学式が挙行されました。入学者数は181名、6クラスでのスタートです。学校長は式辞において、「学びとは自分を変える力であり、視野を広げ、知らなかったことを知り、考えなかったことを考えることです。学び続けることで成長し、問い続けることが学びのエネルギーとなります。正解が一つではない時代において、自分なりの考えを持ち、対話を通して世界を理解する力を育てることが重要です。失敗しても学び続けることで人は変わることができ、学ぶことは生きることに直結しています。
高校生活では楽しいことばかりではなく、壁にぶつかることもありますが、その日々が自分を作っていきます。教職員は生徒一人一人の学びを全力で支え、夢や挑戦を応援します。仲間とともに笑い合い、悩み語り合いながら、自分は何を学び、どう生きていきたいかを大切にしてください。
市原中央高校が大切にしているのは真心教育であり、他者を思いやる心を育て、自ら気づき考え行動する力を養うことです。学びは誰かの笑顔や幸せに役立ったときに力に変わります。挑戦には失敗がつきものですが、失敗を恐れずに前に進むことが真心に繋がります。ナイチンゲールの言葉のように、小さな行動が未来を創ります。
教職員は生徒一人一人の学びと真心の成長を全力で支え、卒業の日には自分を好きになれるような高校生活をともに作っていきます。市原中央高校は互いに切磋琢磨する学校であり、優れた友人が必要不可欠です。先生方は生徒の助けになることであれば、どんな支援も惜しみません。新入生が自分自身の可能性を発見し、その実現に向かって進んでいけることを心から願っています。」と要望されました。
まず離任される先生から挨拶がありました。続けて男子バレー部の表彰、第4期定期考査成績優秀者、満点取得者等の表彰がおこなわれました。最後に学校長より「「自分を信じ続けることの難しさと大切さ」について皆さん、これまでの一年を振り返ってみてください。
順調に進んだこともあれば、 思うようにいかず、 諦めたくなったこともあったのではないでしようか?
「自分を信じること」これは言葉にすると簡単ですが、実際にはとても難しいことです。なぜなら、人はうまくいかないと、「やっばり自分には無理だ」と思ってしまいがちだからです。でも、そこで立ち止まってしまったら、本当にそこで終わってしまう。
たとえば、 オリンピック選手も、最初からすごかったわけ はありません。小さな成功と失敗を繰り返しながら、それでも続けることで成長し、結果を出しているのです。成功する人とそうでない人の違いは、才能ではなく、「続けることができるかどうか」です。
だからこそ、新しい年度に向けて、一つ心に決めてほしいことがあります。
「すぐに結果が出なくても、自分を信じて続けること」
続けることができれば、 昨日の自分よりも少しだけ前に進めます。 その小さな積み重ねが、やがて大きな力になります。
「できるか分からない」と迷ったときは、「まずやってみる」こと。もしうまくいかなくも、「それでも続ける」こと。自分を信じることが難しいときこそ、「信じ続ける強さ」を試されているのかもしれません。
来年度、 皆さんが自分を信じ、 一歩ずつ進んでいく ことを期待しています。」と要望されました。
第40回卒業証書授与式が挙行され、237名の生徒が本校を巣立ちました。学校長式辞では、「1、新しい地図を自分の手で開く勇気を持つことです。どの目標を選んでも正解だということです。大切なのはどの道を選ぶかではなく、その道をどう歩むかです。 進んだ道を正解とするのは、皆さん自身です。その一歩一歩が、皆さんの未来を築いていきます。2、AIには決してできないことがあります。それは何を問うべきかを考えることです。「どの道が正しいか」と迷うより、「私が何を問うべきか」と考えてください。それこそが、進むべき未来を照らす光となるのです。3、虹は一人ではかからないのです。 皆さんの人生も同じです。周りと支えあったからこそ輝きます。苦しい時は仲間を頼り、誰かを支えることを忘れないでください。一人で抱えて悩まず仲間と力を合わせて虹をかけてください。4、家族、仲間、先生方へ「ありがとう」とぜひ伝えてください。 そして、これからの人生でも「ありがとう」と言える人でいてください。皆さんのこれからの人生が希望に満ちたものでありますように。どんな道を選んでも、自分でその道を輝かせてください。皆さんが架ける虹が、世界のどこかで誰かを勇気づけ、希望の光となることを願っています。たとえどんな空の下でも、皆さんの虹が誰かの人生に暖かい光を届け、未来を輝かせることを信じて皆さんの旅立ちに心からのエールを送ります。」というメッセージが贈られました。卒業生の皆さまの今後のご活躍を心からお祈りいたします。
養老小学校の6年生の生徒が来校し、高校の「情報」授業体験がありました。CADソフトを使って3Dプリンターのモデル作成や、ドローン飛行などの各種体験を行いました。
会に先立って第3期定期考査の成績優秀者表彰、満点表彰が行われました。続けて校長講話では、「1,だるまのように「七転び八起き」で努力と忍耐、そして諦めない心で粘り強く頑張って貰いたい。2,笑顔で家族や友人との時間を大切にしてほしい。3,睡眠をしっかりととって毎日のリズムを変えずに過ごしてもらいたい。4,来年の干支は乙巳なので知恵や再生・変化の象徴としての蛇のようにしなやかに1年を過ごしてもらいたい。」と要望がありました。式においては、書道部、野球部、ダンス部、教員有志のパフォーマンス、生徒会よるスライドショー、最後に在校生代表による励ましの言葉および、3年生代表による決意の言葉がありました。
本校は1年生30名の授業作品(自画像)を展示します。友達同士やご家族で誘い合ってご来場ください。
台湾国際教育交流連盟視察団の方々が来校されました。当日は記念品の贈呈が行われた後、視察団の方々による本校の校内見学が行われました。
一昨日の雨と打って変わり、青空のもと全ての種目を無事実施することができました。今年度は「本日の主役は、あなたです。」というテーマで行われ、青、桃、紫の三色のチームに分かれての競技で、どの色も見事な競技、応援で大変な盛り上がりをみせました。総合優勝は「紫組」という結果となりました。
学校長式辞において、「学習スタイルを把握しよう」と題した話がなされ、その中で「ライフスタイルと学習スタイルの定期的な見直しは、自己成長や目的達成に大きく寄与する。」「今日から是非、毎日10分でいいので自分の生活や勉強の振り返りを始めてみてください。」とありました。
第2期定期考査成績優秀者、満点取得者、校内英語スピーチコンテスト、木更津市原地区英語スピーチコンテストの各種表彰が行われました。最後に学校長式辞から、「コンピュータにはできない『適当な』推論について」と題した話がありました。
進学講演会が3年生を対象に行われ、本校進路コーディネーターより、「 受験校選定のポイント」と題して講演がありました。同時に1、2年生に対し、各大学の講師による学部説明会が行われ、学部で学ぶ内容や、卒業後の進路などについて学部ごとに説明がありました。
51校の大学の先生方をお招きし、3年生対象大学説明会が行われました。生徒は受験を希望する各大学の入試説明等を受けました。
文化祭が行われ、保護者及び中学生の方に来場して頂きました。約900名の方にご来場頂き誠にありがとうございました。