学校の特色

01.

ハイレベルチャレンジコース(HLC)、グローバルリーダーコース(GLC)ともに、全生徒が大学進学を目指す市原中央高校では、高いレベルで基礎基本の定着が図れるよう、1日7時間×45分、 週35時間の標準を超えた時間数で、教育課程を編成しています。

02.

ハイレベルチャレンジコース(HLC)では、1年生の段階ではI・II類というコース分けをし、進度で深度を深める学習を推進ながら、学び方を学び、主体的に学ぶ態度を育成しています。2年次以降は進路希望に合わせて、2年次3コース、3年次4コースに教育課程を細分化しています。

03.

大学進学に向けて、本校では毎日の7時間授業に加え、駿台予備校と連携した放課後の特ゼミ、夏季休業中の夏季セミナーを実施しています。部活動や学校行事といった「学校生活」と両立しながら、確実に大学進学実績を積み上げています。

04.

生徒一人ひとりが受験へのモチベーションを最後まで維持できるよう、「学びの継続性」を重視して1年次から随時きめ細かな進学指導を行っています。キャリアセンターでは、キャリアコーディネーターによるアドバイスを受けることができる体制が構築されています。

05.

思考の可視化や協働での自己の変容、物事や社会を俯瞰する、イメージからアクションを実現することなどの第一歩を踏み出す道具としてICT機器を活用し、1人一台端末によるアクティブな教育活動を展開しています。

06.

受験科目としての重要性だけでなく、国際社会においてますます活用の機会が増える英語教育の充実を図っています。、本校専属の外国人講師による「ネイティブ・イングリッシュ」に触れるだけでなく、魅力的な研修の環境を整えています。