2019年4月の記事一覧

生徒総会

会に先立ってテニス部の表彰が行われ、その後生徒総会になりました。学校長は生徒総会の開会にあたり始業式で話された「信のある若者を育てたい」という事に触れ、「生徒総会は信の総和の確認である」「人を信用する事、人から信用されているという喜びを味わう事、自分自身を信用する事」について話されました。生徒総会では。生徒会をはじめとした各委員会の活動報告に始まり、部活動を含めた昨年度会計報告と今年度予算の説明が整然と行われました。

第37回入学式

第37回入学式が挙行されました。今年度、入学者数は304名、8クラスでのスタートです。

理事長式辞において、まず建学の精神である「真心教育・英才教育」について話されました。真心教育の目指す人物像「1、社会の良心になれ。2、困難にくじけない逞しい人間になれ。3、大いなる真実の自己に生きよ」これら3つの教育目標が示されました。

また、学校長式辞において、論語より「行くに径に由らず」を引用され、「一人ひとり優れた個性があり鍛えれば大いに伸びる可能性が秘められています。この可能性に精一杯挑戦し優れた能力を開花してほしいと思っています」また「様々な活動を通して仲間を増やし思いやりや協力する気持ちを育むとともに規律ある行動を心がけ、思いやりのある暖かな力強い人間に成長してほしい。」と要望されました。また、内海保護者会会長から示唆に富んだ励ましの御祝辞もいただき、素晴らしい入学式となりました。

 

始業式

式に先立ち、着任式が行われ、着任された学校長に続き8名の紹介がありました。続いて2年、3年の担任、副担任、管理職の発表がありました。

続けて学校長より「元号が変わろうとも自分であること、自分の信念を貫く新たな年度をスタートしてください。」そして「1、信のある若者となる。2、リーダーとなれる学びをする。3、自ら進んで何かをやろうとする。」この3つの力を育み社会の担い手となってもらいたい。また「学校生活の中で喜びを感じる環境づくりをしていきたい」と示されました。最後に学業成績優秀者に対する特待生の認定証交付が行われました。