令和元年度 第35回卒業証書授与式

第34回卒業証書授与式が挙行され、252名の生徒が本校を巣立ちました。本年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当初の日程を延期しました。教職員と卒業生のみの参列という形での実施となりました。学校長式辞では、過去の体験を交え最後に「混沌とした先行きの見えない時代であるからこそ君たちにはこれからの人生、命を大切にしてほしい、ということを別れの言葉として君たちに告げておきたい」というメッセージが贈られました。また、また卒業生代表より「これから先進む道は違いますが、市原中央高校で得た3年間を糧に自分の夢に向かって頑張ります。本当にありがとうございました」と挨拶がありました。

卒業生の皆さまの今後のご活躍を心からお祈りいたします。