お知らせ

学生支援機構予約奨学生申込みについて(既卒生)

既に本校を卒業し、令和6年度大学等進学を予定している者で、「学生支援機構予約奨学生」に申し込みを希望する場合は、6月1日(木)以降、本校事務室窓口まで下記「事務室執務時間」内で関係書類を受け取りに来てください。
 なお、書類の学校への提出締め切りは、6月26日(月)市原中央高等学校必着となるので、余裕を持って受け取りに来てください。

≪事務室執務時間≫ 平日:8時30分~17時00分 土曜日:8時30分~14時00分

令和5年度 市原市内高等学校合同説明会

市原市内中学3年生・保護者の皆さんへ

令和5年度 市原市内高等学校合同説明会


主催 千葉県高等学校長協会市原地区校長会
千葉県高等学校教頭・副校長協会市原地区

後援 市原市教育委員会
市原市中学校進路指導連絡協議会


 皆さんにとって今年は,中学校生活仕上げの大切な年となります。
その中でも「進路選択」は最大の課題ではないでしょうか。そこで,市原市内の高等学校7校が,高校選択の参考となるよう,皆さんや保護者の方
を対象に説明会を実施します。
 ぜひ参加して,各学校の情報を集め,志望校決定に役立ててください。

 

と き 令和5年6月10日(土)開場 午後1時
午後1時30分から午後4時5分まで

と こ ろ 千葉県立京葉高等学校 体育館
市原市島野222
JR 五井駅東口より徒歩約25分
●京葉高校内へのお車の駐車はできません。民間の有料
駐車場(近隣・五井駅周辺等)を御利用ください。
駐輪場の準備はあります。

参 加 校

前半:13:30~14:55

◇市原八幡 高等学校 ◇京 葉 高等学校
◇市 原 緑 高等学校 ◇市原中央 高等学校


後半:15:10~16:05
◇姉 崎 高等学校 ◇市 原 高等学校
◇東海大学付属市原望洋 高等学校 (7校)
※それぞれ前半・後半での途中入退出はできるだけ御遠慮ください。

参加方法 事前申込は必要ありません(参加費無料)。

内 容 各学校の特色等についての説明(各校15分程度)
進路選択のために各学校の特色について説明します。
市内の各高等学校の特色を聞き比べてください。
*学校案内などの資料もあります。

そ の 他 上履きの用意をお願いいたします。
お問い合わせは各高校の教頭まで
【電話】東海大学付属市原望洋高等学校・74-4721 市原中央高等学校・・36-7131
市原高等学校・・・・・・・・・92-1541 京葉高等学校・・・・22-2196
市原緑高等学校・・・・・・・・75-0600 姉崎高等学校・・・・62-0601
市原八幡高等学校・・・・・・・43-7811

令和5年度 市原市内高等学校合同説明会

第13回定期演奏会

このたび本校吹奏楽部は、下記の通り、第13回定期演奏会を催すはこびとなりました。

つきましては日頃の練習の成果をご覧いただきたく、ご案内申し上げます。

1.日時 令和5年5月27日(土)
 開場13時00分 開演13時30分(終演予定15時30分)
 入場無料 全席自由
 
2.場所 市原市民会館 小ホール

3.曲目

 第1部 Symphonic Stage

  センチュリア 他
 第2部 Ensemble Stage

  情熱大陸 他
 第3部 Pops Stage

  銀河鉄道999、Sing Sing Sing 他
  
4.お問い合わせ
 市原中央高等学校 吹奏楽部顧問 南山  0436(36)7131

 

始業式

3年ぶりの全学年一堂に会しての始業式となりました。

校長講和において、校長先生から伝播と伝承についての話がありました。「君たちには創造する立派な力があります。市原中央高等学校の生徒諸君のもつ大きな力の一つは、協働による想像力、皆によって何かを作り上げていく力だと思います。ぜひ、この新年度を新しいスタートとして、2年生、3年生は新しく入ってきた1年生が胸を膨らませている期待や希望を大切にしながら、1年生は上級生の諸君がやろうとしてきたことを君たちも協力して実現していけるような、そんな手を取り合って生きていく未来の構築に力を注いでいってもらいたいと思います。」と要望されました。続けて行われた対面式において、上級生からの歓迎の言葉、新入生の誓いの言葉、新任の先生方の紹介、校歌練習などが行われました。

 

   

第41回入学式

第41回入学式が挙行されました。今年度、入学者数は208名、6クラスでのスタートです。学校長式辞において、桜梅桃李(おうばいとうり)という四字熟語の紹介があり、「それぞれはそれぞれであっていい。他人と自分を比べることなくそれぞれの美しい花を咲かせ香しい花をさかせるように個性を磨き世の中に貢献できる人に育ってもらいたいと思っています。一人一人のかけがえのない人生があり、自分だけのものです。どうか自分を大切にしてほしいと思います。」「論語に『行くに径に由らず、(近道や安易な目標をとらず王道をすすむべし)』という一節があります。安全や安心だけを求めて安易になっては本当の自分を発揮することはできません。一人一人優れた個性があり、鍛えれば大いに伸びる可能性を持っています。是非皆さんは可能性に精一杯挑戦し、その優れた能力を開花してほしいと願ってます」と2つのことを贈られました。

 

4月1日からのコロナ対策について(お知らせ)

令和5年3月24日

生徒保護者 様

市原中央高等学校

校 ⻑ 日髙 学

4月1日からのコロナ対策について(お知らせ)

 春暖の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。日頃から本校の教育活動に対し、ご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

 さて、標記の件について、下記のとおりとしますので、ご査収ください。

1 マスクの着用について学校教育活動(スクールバス乗車時を含む)においては、生徒及び教職員に対して、マスクの着用を求めないことを基本とします。ただし、対面形式となるグループワークや実験・観察では、着用が望ましいとされていますので、マスクを携行しておくことをお勧めします。

2 登校しない判断について下表の「指導要録上、『出席停止・忌引き等の日数』」の欄に記入するものに該当する場合は、出席停止として扱います。

 ◯感染が判明した

 ◯発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状が見られる

 ◯感染者の濃厚接触者に特定された

一つでも当てはまるものがある場合、学校に連絡し、登校しない(させない)でください。

3 学校への連絡「登校しない判断」をした場合、電話連絡ではなく、必ずWeb欠席連絡を用いて連絡してください。

 

3月16日(入学候補者登校日①)、 17 日(入学候補者登校日②)自家用車による乗車・降車 場所について

3月16日(入学候補者登校日①)、 17 日(入学候補者登校日②)に、 自家用車による送迎で登下校する場合は、下の地図で示す 「 乗車・降車 場所」を利用してください。 入り口側から手前 2 列に駐車してください。
なお両日とも、保護者の方の校内への立ち入りはご遠慮いただきますので、 お車での待機 又は下校時に合わせて改めてのお迎えを お願いします。 入学候補者のみなさん は 、駐車場から昇降口までの間、 車に十分注意して移動 して下さい。
※昇降口が開く時間は次の通りです。

16 日(登校日①): 9 時 10 分
17 日(登校日②): 8時40分

第38回卒業証書授与式

第38回卒業証書授与式が挙行され、208名の生徒が本校を巣立ちました。学校長式辞では、「本校のグラデュエーションポリシーで培った力はそのベースとなる力です。本校で学んだことを自信に思ってください。社会では難題が山積しています。皆さんには、こうした社会の要請をしっかりと受け止め真正面から挑戦し、社会に必要とされる人物になってほしいと願っています。思う存分自分を信じ、力を発揮してください。」というメッセージが贈られました。卒業生の皆さまの今後のご活躍を心からお祈りいたします。

 

市原中央高等学校に係る週刊誌報道について(お詫びとご報告)

令和4 年12 月21 日

学校法人君津学園


市原中央高等学校に係る週刊誌報道について(お詫びとご報告)


平素は本学の教育活動に深甚なるご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
 この度は、一部週刊誌による、市原中央高等学校の校長によるセクハラ疑惑記事の掲載により、関係各位に多大なるご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
 本件は、学校の信用を大きく毀損する可能性のある重大な事案であり、報道があった後、速やかに第三者機関である、早稲田リーガルコモンズ法律事務所(以下「調査機関」といいます)に対して本件調査の依頼を行いました。
 この度、調査機関による調査が完了し、調査報告書(以下「本報告書」といいます)が提出されましたので、報告内容を踏まえ、確認できた事実関係及び今後の対応につきまして、以下のとおりご報告いたします。


1 結論
 本校生徒(以下「当該生徒」といいます)により申告された校長の各行為は、一部不適切であるとの指摘はありましたが、いずれもハラスメントには該当しないという認定を受けました。


2 認定された事実とハラスメント該当性評価について
 週刊誌に記載された行為(③④)を含め、本報告書で認定された事実とハラスメント該当性評価の概要は以下のとおりです。


① 当該生徒に対して「背低めだね。ちょうどうちの奥さんと同じくらいの高さだよ。」と申し向けた行為
【評価】
 当該発言は、校長が雑談の話題として身近な人物の身長と当該生徒の身長とを比較しているにとどまり、殊更に性的なニュアンスを含むものとまでは評価することはできない。また、当該生徒と校長は放送室で待機していただけで放送委員の出入りも当然想定される中で、当時当該生徒と校長の直接の接点がまださほど無かったことからすれば、校長が殊更に性的な意図をもって会話に及ぶとは考え難く、当該発言は性的言動にあたるとまでは言えず、セクシュアルハラスメントに該当するとはいえない。
 ただ、生徒の容姿や外見、特にスタイルやプロポーションなどの体形を話題とすることは、場合によってはセクシュアルハラスメントにつながりかねず、また生徒の人格を段損するおそれもある。たとえば、千葉県教育委員会平成 27 年 12 月 14 日付教職員向け「わいせつ・セクハラ防止リーフレット」では、「容姿や年齢、恋愛、婚姻や出産、性的な経験や卑狼な言葉などの発言は、相手が不快にならなければ問題ない」という考え方を注意すべき言動や考え方の例として挙げている。そのため、生徒の身体的特徴に関する話題は、教員として慎重に発言すべきであることは当然である。


② 当該生徒を下の名前で呼ぶ行為
【評価】
 下の名前で呼ぶことそれ自体は性的な言動とまではいえない。校長は、当該生徒以外にも珍しい名前や印象に残る名前、交流のある生徒について、男女を問わず下の名前で呼んでいるとして複数名の生徒の名前をあげることができており、当該生徒について下の名前で呼ぶようになったのも、当該生徒との接点が増えたことと印象的な名前だと感じたことによるものと述べている。
 したがって、校長が当該生徒について、名字ではなく下の名前で呼んだことをもってセクシュアルハラスメントと認定することはできない。
 ただ、近年では職場や学校内で「あだ名」や「呼び捨て」を禁止すべきかどうかについて議論があるように、下の名前で生徒を呼び捨てにすることが必ずしも教員-生徒間の親近感を醸成するものとはみなされていない。 むしろ、生徒を下の名前で呼ぶことが、教員が名前を覚えていない生徒や上の名前に敬称をつけて呼ぶ生徒との間の区別を生じさせ、ひいては当該生徒側が教員に違和感を覚えたり、逆に当該生徒以外の生徒が疎外感を覚えたりすることにつながりかねないとの懸念も存在するところである。本件では、まさにそうした懸念が顕在化した事案と捉えることもでき、この点に関して校長には必要な配慮が足りなかったものと言わざるをえない。


③ 私物のスマートフォンで当該生徒の写真を撮影した行為
【評価】
 校長が私物のスマートフォンで当該生徒や当該生徒を含むグループの写真撮影をしたことについて、いずれも校長ブログや修学旅行の資料収集のためという理由があり、また、殊更に特定の生徒や女子生徒のみを撮影していたというわけではないため、性的な言動であると評価することはできない。実際、校長ブログでは男子生徒・女子生徒を問わず撮影された写真が掲載されており、また、場合によっては撮影した写真をブログ等に使用しないこと自体もありうることであるから、この点の校長の説明に矛盾はない。
 もっとも、撮影した写真の使用目的や管理について、撮影対象となった生徒に十分に知らせない場合や、教員の私物スマートフォン等で写真を撮影した場合に、生徒の側に不信感を抱かせかねないことは否定できない。また、写真撮影に関する学校としての明確なルールが定められておらず、個々の教員によって写真撮影に関する姿勢や考え方、生徒への説明に相違がある様な状況では、撮影された生徒が困惑したり、不安を感じたりする可能性があることは容易に想定できる。したがって、学校での様子を保護者に伝えるためなどの正当な目的があるとしても、最低限、学校として生徒の写真撮影に関する統一的なルールを定めること、および撮影する場面や方法、ブログに掲載する際の基準や配慮などを事前に生徒に説明することは必要であったものと考える。


④ 本校廊下で、校長が当該生徒の背後から近づき、耳元で何かをささやいた行為
【評価】
 当該場面では他の教員を含め 2 0 名程度が同じ場所で作業をしており、かつ当該生徒の目の前でも男女 1 名ずつ (合計 2 名)の生徒が作業にあたっており、そのような多数の関係者がいる中で校長が殊更に性的な意図をもって当該生徒に接近して話しかけたということは考えにくい。また、当該場面では多くの教員・生徒が立って話をしながら作業にあたっていたため、 ガヤガヤした状況であったこと、校長を含め皆がマスクをしていたことから、校長が当該生徒に声をかける際に顔を近づけたとしても、そのことをもって不自然、または性的な行動と評価することはできない。そのため、校長による当該行為は不適切ではあるものの、セクシュアル ハラスメントであるとまで評価することはできない。
 ただ、校長が当該生徒の背後から近づき、耳元で話しかけたことについては、目の前で目撃した生徒が「顔の距離が近すぎる」と感じるような態様であったことからして、不適切かつ不用意な行動であったものと判断せざるをえない。特に、高校生であり女性である当該生徒からしてみれば、大人の男性である校長に、突然真横ないし真後ろから近い距離で声をかけられたら、驚くのは当然であるし、その行為自体に嫌悪感を抱くことも自然である。


⑤ 観光バス内において、検温に際して当該生徒の体温を測り直した行為
【評価】
 校長が当該生徒の検温をやり直したことについては、検温で明らかに不自然に低い数値が出てしまった場合にやり直すというのは自然なことであり、検温を行う趣旨からしても、測りなおすことそれ自体が不適切だということはできない。また、生徒のおでこや首元付近に機械を向ける動作が生じるものの、検温することそれ自体が性的な言動ということはできない。また、校長が当該生徒についてのみ意図的に検温をし直したということはできない。したがって、かかる行為についてセクシュアルハラスメントに該当するとはいえない。


⑥ ハイタッチをした行為
【評価】
 校長が当該生徒とハイタッチをしたのは挨拶時や特定の役割を果たした後など、明確に前の行動に対する反応であることが明らかであり、またその頻度も不自然に多いというわけではない。また、校長は当該生徒にのみハイタッチを求めていたというわけではなく、生徒との交流の中で男女問わずハイタッチをすることはあるとのことであった。このような事情からすると、校長の行為が性的な言動としてのセクシュアルハラスメントにあたるものと評価することはできない。
 もっとも、生徒の名前の呼び方と同様、近年では握手やハイタッチなどの身体的接触を伴う挨拶は、必ずしも教員 - 生徒間の親近感を醸成するものではなく、殊に昨今の新型コロナウイルス感染症予防の観点からも、不必要なボディタッチは避けるべきとされている。特に、教員 - 生徒間の場合、両者の間には必然的に上下関係が生じるため、教員側からハイタッチを求められると、生徒としては内心嫌だと思っていたとしても、容易に拒否することができない。校長としては、あくまで生徒との交流を図り、賞賛や親近感を示す目的であったのだとしても、当時校長に対する不信感を有していた当該生徒に不快な感情を抱かせる行動であったことは否定できないところである。したがって、このような行動についてはより慎重に対応することが望ましい。


⑦ 原稿の完成が遅くなった点及び「(当該生徒)の子分 1、子分 2、子分 3、 子分4 」「女性に怒られるのは久しぶりだよ」「(当該生徒が)こっちを睨んでいる」「(当該生徒)が怒っている」などと発言した行為
【評価】
 (原稿提出が遅れた点について)一般的に生じうる事情といえ、社会通念上許容される範囲を超えた不当な行動とまで評価することはできない。
 しかし、原稿提出後の発言については、本来であれば原稿提出の遅延を詫びるなどの発言をすべきであるにもかかわらず、罪悪感や申し訳なさをごまかすためとはいえ、学校長の原稿を待ちわびていた当該生徒にかけるべき言葉ではない。この発言が当該生徒の人格を否定するもの、または人格的尊厳を侵害する違法なものとまでは言えず、パワーハラスメントと評価することまではできないとしても、この件について何の非もない当該生徒にこのような発言をすることは、教員として不適切であったものと判断せざるをえない。


3 週刊誌の掲載内容への見解
⑴ アンケート用紙の画像について
 週刊誌の記事内に、アンケート用紙の一部が画像として挿入されている部分がございました。このアンケートは一部の教員が独自に実施したものであり、本学は関与しておりません。しかも、週刊誌の紙面上は、当該用紙を部分的に切り取って掲載しており、まるで、当該生徒が、「性的な関係を求められ、不快であった。」と回答しているかのように扱われておりました。
 これは、当該生徒から申告されたこともない、全く事実無根の内容であり、本校の名誉、信頼を殊更に毀損する意図で行われたものと捉えざるを得ません。
 本校としては、このような報道態様について強く抗議いたします。
⑵ アンケート調査の結果について
 学内で実施した全生徒向けアンケートによれば、当該生徒から申告された内容以外の、校長に関する新たなハラスメント申告は全く上がっておらず、週刊誌に記載されていた「学校長のセクハラを疑う声が校内で上がっていた」という事実は確認できておりません。この点については、当該生徒及び保護者の見解とは異なることは重々承知しているところですが、本学が把握している事実は上記のとおりですので、この場を借りて述べさせていただくことと致します。
⑶ 調査委員会立ち上げまでの経緯について
 週刊誌の記事は、調査委員会の立ち上げまでに時間がかかったこと、それまでに本学が何も対応しなかったとして非難している論調で掲載されています。
 しかし、本学は調査委員会の立ち上げまでの間、当該生徒及び保護者との連絡を通じて意向を確認し、慎重に手続きを進めてきたものであり、対応に問題があったとは考えておりません。この点については、当該生徒及び保護者の見解とは異なることは重々承知しているところですが、本学が上記見解を有していることはこの場を借りて述べさせていただくことと致します。


4 今後の対応について
 本件に関しましては、同事務所による調査の結果、「ハラスメントには該当しない」という認定を受けたところですが、本件生徒が校長の言動によって不快な思いをしたという事実及び上記認定事実の一部につき不適切な言動であった旨評価された点(上記認定事実のうち①②④⑥⑦)については、真摯に受け止め、校長に対しては厳重注意をすることと致します。また、今後は本報告書にも記載されていたとおり、ハラスメントの
研修会を開催するなどの具体的な再発防止策を講じて参ります。
 教職員一丸となって、学園の信頼回復に努めて参りますので、変わらぬご支援とご協力を賜りたく、お願い申し上げます。

※令和5年1月12日追記:本件公表文は、令和4年12月19日午後4時頃、事前に申告した生徒の代理人に開示し、同月21日に公表を行う旨告知した上で、予定通り21日に公表しておりましたが、事後に同生徒より、一部修正の要望をいただいため、その要望を一部反映させております。


以上

3年生を送る会

まず、ダンス部のパフォーマンス及び生徒会と放送委員会によるスライドショーがあり、続けて生徒会長より「3年生へ激励の言葉」、前生徒会長より「決意の言葉」がありました。

 

   

年末年始事務休止のお知らせ

年末年始事務休止のお知らせ

令和4年12月22日

 

下記期間は年末年始休業のため学校事務取扱は停止となりますのでお知らせいたします。

 令和4年12月29日(木)~令和5年1月3日(火)

 

調査書等、証明書類の発行手続きは1月4日(水)から順次対応して参ります。

教員の懲戒処分について

令和4年12月6日

各位

学校法人君津学園

市原中央高等学校

理事長 真板 竜太郎

 

教員の懲戒処分について

 

 時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃から本校の教育活動に対し、ご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

 さて、11月17日付文書でお知らせした、逮捕のあった本校男性教諭について、本学園は12月2日(金)に懲戒委員会を開催し、同委員会の結論を受けて同5日(月)に、懲戒解雇処分を正式発令しました。併せて、学校の管理監督者である校長については、厳重注意を与えたところです。

 本校生徒、保護者の皆様、卒業生、地域の皆様並びに関係者の皆様に、多大なご心配とご迷惑をお掛けすることになり、本校を代表しまして心よりお詫び申し上げます。

本校教員の逮捕について(お詫び)

令和 4 年11月17日

各位

学校法人君津学園
市原中央高等学校
理事⻑ 真板⻯太郎

本校教員の逮捕について(お詫び)


日頃より本校の教育活動に対して、ご理解・ご協力賜り、誠にありがとうございます。


11月16日(水)、本校男性教諭が、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで千葉 県警茂原警察署により逮捕されました。現在のところ事実関係を確認中ですが、教育機関とし て誠に遺憾であり、事態を厳粛に受け止めております。
今後につきましては、事案の解明に向けて関係当局による捜査に全面的に協力するととも に、事件の詳細を把握のうえ、本学の規則に基づき当該教諭に対し、厳正に対処してまいりま す。
また、二度とこのような事態が起こらないよう、本校として引き続き、教職員に強く自覚を 促すとともに、教職員に対するコンプライアンス教育を徹底することで、皆様の本校に対する 信頼回復に努めてまいる所存です。
本校生徒、保護者の皆様、卒業生、地域の皆様並びに関係者の皆様に、多大なご心配とご迷 惑をお掛けすることになり、本校を代表しまして心よりお詫び申し上げます。


以上

学校見学会

今年の学校見学会は「入学試験体験」と「保護者対象説明会」の2つの内容で平行開催されました。中学生向けには入学試験体験が行われ、本校入試レベルの問題を解答してもらった上で、本校教員による問題の解き方、傾向の解説が行われました。また、保護者対象には、スクールポリシーから学びの工夫、費用の話まで、保護者の皆様に「今、知っておいていただきたいこと」などの説明がありました。

 

   

入試説明会駐車場について

入試説明会参加に際して、自家用車による送迎で登下校する場合の乗降場所、並びに自家用車で来校する場合の駐車場はいずれも地図で示す通りです。参加者は、車に十分注意して、正門より生徒昇降口内に設置されている校内受付まで移動をして下さい。
当日は、Webにて事前に申し込みを済ませている中学生・保護者以外の方は校内へ立ち入ることはできません。

体育祭

天候不良のため日程をずらし体育祭が行われました。天気も持ち、全ての種目を無事実施することができました。今年度より七色のチームに分かれての競技となりましたが、どの色も見事な競技、応援で大変な盛り上がりをみせました。総合優勝は「青組」という結果となりました。

進学講演会(3年)・学部学科ガイダンス(1、2年)

進学講演会が3年生の生徒を対象に行われました。本校進路コーディネーターより、「第一志望合格に向けて」と題して講演がありました。同時に1、2年生に対し、各大学の講師による学部説明会が行われ、学部で学ぶ内容や、卒業後の進路などについて学部ごとに説明がありました。